彩のイメージ
  詩を書いたり曲を書いたりしてます。
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背中のキャンバス
あなたの背中をキャンバスにして
私は私の恋を好き勝手に 描いてみた
振り返ってもあなたには見えない
恥ずかしい 私の野望
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幾望に見てなお
手をつなぎ 満ち足らずとも 在ることを
幾望に見てなお 馳せる夢かな
ちょっと一言
えーと、本日6/11、MBS放送の「情熱大陸」を
録画している人がいましたら是非ご一報下さいませ。
登山家の山野井さんが出てたやつです。
BGM
子供に絵本を読んで聴かせている。
表情を窺いながら読んでいたが、寂しそうな場面で
寂しそうな顔をしない息子。
大袈裟に声色を変えてみたがむしろ、ニヤニヤしてやがる。
よく見れば足をパタパタ動かしていて、物語に集中していない。

俺をやる気にさせやがったな。
というわけで、昨晩から絵本のためのBGMを作っています。
怖い場面では怖い音を。
走る場面では走る音を。
山なら山の音。
雨なら雨の音。

この頃は日常の音という音を、意識して聴いた気がする。
生活にこんなにも音があるのか、と。
ハマった俺は結局一週間後に素晴らしいBGMを作り上げた。
軽快なリズム、劇的なピアノメロディー。
案の定、親に似て集中力の無い息子もハマってくれた。
怖い場面では俺にしがみつく。
どうだ、BGMとは凄いものだろう。

俺は知った。
聴かなくてもいい日常の音は、こんなにもドラマチックで奥深い。

息子は知った。
絵本って、すげー。
若草ピアス
ギシギシギシ、音をたてて、雪を踏みしめる。
ブーツ。
彼は何でこんな薄着なんだろう。
見てて、寒い。

彼はいつも歩くのが早い。
離れてしまわないように、ぎゅっと服の裾を掴む。
普通、肩とか抱くだろ。
寒すぎ。

「帰ったらセックスしような」

彼はもう帰ってからのことを考えている。
いつも次のことを、誰よりも早く。
私はもっと一緒がいい。
同じ歩幅で、と、彼の横顔を見たときにハッと気づいた。
若草色のピアスをしている。
私は白い息を飲み込んだ。
そのピアスにきらめきを閉じこめて、彼はもう次の季節だ。

「早すぎじゃん?」
「え?なにが??」
je-pu-pu 無料カウンタ 
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まとめ
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