彩のイメージ
  詩を書いたり曲を書いたりしてます。
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インターバル
映画の途中
君が隣でパキッとチョコレートを割るのを
ちらりと僕は見ていた
ちらりと見ていたことに気づいてか気づかないでか
割った半分をオイラの口へ
残りの半分を自分の口へ

インターバル

オイラは君にキス
にこりと微笑んで二人
映画の続き
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無題
時間が流れてる中で
その時間の流れをこっそり振り返る人というのは、どれくらいいるかしら・・・。

季節は終わるんじゃなくて、変わるだけ。
だから、自分の中でも何かが変わるだけ。
季節も時間もずーっと繋がってる。
だから自分の中でもずーっと繋がってるものがある。

それが人を好きになる気持ちならどんなに。
ポプラ
心臓病の恋人だった
突然の発作で 突然死ぬ
二人でブランコに乗ったとき
つま先がポプラの葉っぱに届いた
葉っぱを落としてケラケラ笑った

生きる意味を考えた事がない
刹那の僕らが流れ星だ
今 キミが寂しいことが重大な出来事だった
朝 コーヒーを飲むのは重大な出来事だった
昼 落とした葉っぱを胸ポケットに入れて

来週の水曜日に奈良へ行こう
あそこの星は暗闇にかかる瞬きの絨毯だ
誰が死んだからって変わるはずもない
激しい呼吸は体に悪いらしい
でも激しいセックスは好きらしい
キミの心臓を僕のと取りかえられたらなぁ
生きる意味を考えた事がない
刹那の僕らが流れ星だ

いつだってブランコに乗れば あの先に届く
いつだってブランコに乗れば あの先に届く
夏とチェロ
大きな木の葉の虫食い穴から
覗いたよ 庭のテラス
ゆっくり視点を動かしてゆく
白いイス 白いテーブル

君がチェロを弾く
優しくのびてゆく
今 この旋律が夏を奏でている

空に 雲に 届くかしら
恋 胸を焦がしていた

君がチェロを弾く
優しくのびてゆく
今 この旋律が夏を奏でている

時に 雨に 打たれながら
恋 胸を焦がしていた

恋 胸を焦がしていた
バースデー
〇月×日

猫が言った。
「ニャーオ(ただいま)」
猫の名前はバースデー。
メス。
俺はバースデーを掴み上げると
汚れた足を洗ってやろうと洗面所へ向かった。
察知した水嫌いのバースデー。
「ニャー!(放せ!)」
鋭い爪が俺の腕を傷つける。
食い込んで、切り裂いて、血が出て、痛い。
構わず洗面台に押し付けて水をジャーと出す。
優しく撫でるように汚れを落とす。
バースデー暴れる。
俺、押さえる。
「ニャアー!(やだー!)」

これでOK。
キレイなったし。
夜寝るとき、ふわふわバースデー擦り寄ってきた。
俺の腕の傷、ペロペロ舐める。
これでOK。
まあ、こんなもんだ。
猫なんて。
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まとめ
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